日常と欲望と代償と
Tだ
俺がいままで
信じ
選び
歩いてきた道は
間違っていたのだろうか
そんな想いに支配されることがある
夜が明ける頃には諦めがやってくる
結局は目をつぶり
惰性で生きていくことを決断するんだ
☆
もう誰でもいいから僕のことを
ここから連れ出してくれよ
毎日に吐き出しそうでこんなにも
叫びたい叫びたい叫びたい
繰り返しては病むだけの 穴だらけのシステムに
必死に誤魔化して笑うだけで
誰もが皆そうだろう
育ち過ぎた知性に 抑圧された社会に
すり潰されて 飲み込まれて
迷い込んで抜け出せない
正しいことに価値があって
道を踏み外せないなら
獣のように生きられないなら
願い事は一つだけ
もう誰でもいいから僕のことを
ここから連れ出してくれよ
毎日に吐き出しそうでこんなにも
叫びたい叫びたい叫びたい
星の数より溢れる本能に
突き動かされるままに進みたい
なあ人生ってそうだろう
追いかけては諦めて 消えぬ夢はいつまでも
胸の奥を蝕む理想ならば
消しさりたいはずなのに
研ぎ澄まされた理性に 突き刺さる誰かの視線に
伺い立てて 取り繕って
染まりきって 変えられない
一度の罪が過ちが隠せない傷になるなら
機械のようにしか生きられないなら
願い事は一つだけ
もう誰でもいいから僕のことを
ここから連れ出してくれよ
毎日に吐き出しそうでこんなにも
叫びたい叫びたい叫びたい
星の数より溢れる本能に
突き動かされるままに進みたい
なあ人生ってそうだろう
☆
君が隣にいない冬
Tだ
朝目が覚めても外に出るのが嫌になる
今年もそんな季節が来た
寒い
俺の隣には誰もいなくて
ベッドで一人震えている
今でも君が忘れられないよ
☆
君のいない左側に 僕の左の胸が痛むよ
降り出した11月の雪 アスファルトを少し濡らす
見上げた11月の空 僕の頬を少し濡らす
僕の心にも雪が降ってるよ 僕の隣にさ雪が積もってくよ
11月ってこんなにも こんなにも寒かったっけ
君のいない左側に 僕の左の胸が痛むよ
君のいない左側に 僕の体が震えてるよ
ああ 会いたい 会いたいよ
そばで優しさを感じてたいよ
ああ 会いたい 会いたいよ
君の右手を握っていたいよ
僕の心にも雪が舞っているよ 僕の隣にさ君を待っているよ
11月ってこんなにも こんなにも寂しかったっけ
君のいない左側に 僕の左の胸が叫ぶよ
君のいない左側に 僕の心が震えてるよ
ああ 会いたい 会いたいよ
そばで温もりを感じてたいよ
ああ 会いたい 会いたいよ
僕の左手で握ってたいよ
君と過ごしたあの日々に 僕の全てが震えてるよ
君のいないこの日々に 僕の全てが震えてるよ
ああ 会いたい 会いたいよ
君の全てを感じてたいよ
ああ 会いたい 会いたいよ
僕の両腕で抱きしめてたいよ
僕の全てで愛していたいよ
君のいない左側に 僕の左の胸が痛むよ
☆
諦めたい気持ちと本当と
Tだ
なにもかもを投げ出したくて
全てを諦めて楽になりたくて
迷いと後悔と絶望に飲み込まれそうになるけれど
終わりを望む言葉を吐いてしまうけれど
きっと心の底では輝く明日を欲している
だから
俺はまだ諦めるわけにはいかない
☆
For you for a while 叶えたいものがある
きっと 空へ
後悔の海の中で 諦めを抱いて進む
後悔の雲の下を 無気力なままで進む
明日の空はきっとここから繋ぐ
明日の君がきっと今日より笑う
そんな希望が少し 胸の奥にあるから
本当は終わらないよ 本当に諦めはしないよ
For you for a while 叶えたいものがある
君とともに 熱く
I'll follow you 叶えたいその言葉を抱いて
今日も繋いでいけたら
明日は変わるかな 晴れるかな All with you
絶望の深い沼を溺れそうなまま進む
迷いの深い森を息をつめたまま進む
明日の空はきっと今日より晴れて 僕と
明日の君がきっと今日より笑う
そんな夢の景色が僕の中にあるから
本当は終われないよ
本当に諦めはしないよ
For you for a while 奏でたい音がある
君とともに 高く
I'll follow you 掲げたその言葉を信じ
今日も進んでいけたら
明日は続くかな 煌めくかな A whole with you
真実はいつだって 僕が知ってる
目をそらすのは 簡単だけど
素直になれば 良くなるかもね
今日がその日になればいい
今日をその日にすればいい
☆
詩は人生だ
Tだ
詩を書きたい気分にも関わらず最近言葉が溢れてこない
溢れてこないのならば書くべきじゃないのかもしれない
しかし心の叫びだなんだとカッコつけてはいるが
結局俺は能動的にも詩を書きたいんだと気がついたので書く
そしてやっぱり詩を書けないなんて状況はあり得ないんだ
例えばどうしても言葉が湧いて来ないときそれは
詩を書きたいのに書けないという想いがそこに存在するからだ
その想いに耳を傾ければほら
いくらでも言葉が湧いてくる
以下詩
☆
始まりはいつだっただろう
思えばなんのためで
誰に伝えたかったのかな 届けたかったのかな
僕にとって詩(うた)はなに あふれ出る心の叫びさ
僕にとって曲(うた)はなに 新しい世界への旅立ちさ
僕にとって歌はなに そんなこともわからずに
わからないままでさ 奏でる音楽は
きっと美しくて 煌めいていて欲しい
私にとっての歌がかけがえのないものであるように
あなたにとっての歌がそばに寄り添っていますように
歌は
僕にとっての運命だ
僕にとっての青春だ
僕にとっての人生だ
初めてはいつだっただろう
思い出せないくらい
誰が教えてくれた?
僕にとって詩はなに 背中押してくれる励ましさ
僕にとって曲はなに 日々を輝かせてくれるものさ
僕にとって歌はなに いつまでも続く夢と希望さ
わからないままでも 紡ぐ音楽は
きっと暖かくて 色づいていて欲しい
私にとっての歌がかけがえのないものであるように
あなたにとっての歌がそばに寄り添っていますように
歌は
僕にとっての運命だ
僕にとっての青春だ
僕にとっての人生だ
悲しみも 喜びも
歌とともにあった
笑っても 怒っても
歌がそばにあった
いつか君にとっての
そんな歌に僕もなれますように
私にとっての歌がかけがえのないものであるように
あなたにとっての歌がそばに寄り添っていますように
歌は
僕にとっての運命だ
僕にとっての青春だ
僕にとっての人生だ
人生だ 人生だ
☆
君に笑って欲しいのだけは
Tだ
人間だれしも嫌になってしまうときがあると思う
そんなときどんな風にして立ち直るかは難しい問題だ
俺の場合は歌をのこして前へ進むわけだが
最近意外な方法を読んだので紹介する
自分はつらいことがあった時にポジティブな言葉の類語辞書を引くという記事だ
「大丈夫だ」という言葉の類語辞書が引用されていた
https://thesaurus.weblio.jp/content/大丈夫だ
一見ふざけた方法だが実践してみると
なるほど確かにポジティブな言葉をいくつも眺めるだけで少し心が軽くなるような気がした
そんなライフハックのお裾分けと
次は俺も誰かを元気づけたいという思いを込めた
以下詩
☆
君が落ち込んでいるときは
悲しんでいるときは
そんなときは君のそばで励ましてあげるからさ
君の心が涙を流してるのが
どんなことよりもつらくてさ
僕だって決して前向きじゃないから
かける言葉も浮かばないけど
そこになんの根拠もありはしないけど
類語辞典を見て君に言うよ
「大丈夫だって!心配するなって!」
「なにも問題ないって!心配ないって!」
「案ずるな!俺がいる!」
「大船に乗ったつもりでいろ!」
僕の言葉じゃないかもしれないけど
僕の心の奥で叫んでるんだ
君を笑顔にさせたいのだけは
君を支えてあげたいのだけは
本当の声なんだ
諦めそうなときもあるよね
心折れそうなときも
そんなときも僕がそばで励ましてあげるからさ
君の今日が輝いていないのが
どんなことよりも悲しくて
僕だって毎日ぎりぎりで生きてて
支える術も見つからないけど
そんな余裕なんてありはしないけど
[ 励ましの言葉 ] 検索するよ
「気にすんなって!元気出せって!」
「なーんも心配せんでよか!頑張っとんの知っとうで!」
「なんとかなるさ!無理しなくていいさ!」
「明日はきっと良いことあるよ!」
僕の言葉じゃないって?そうだけど
僕の心の声と同じなんだ
君が少しでも楽になればいいなって
君がクスッと笑えばいいなって
それだけのことなんだ
伝えたいことは 「大丈夫だ!」
☆
1000万円貯めて島根に引っ越そうの会
どうもお世話になっております.
Kです.
いい加減もう少し中身のある記事を書いたらどうだ,とのお叱りを受けましたので内容を練って書くことにしました.
記事の題材に悩んだのですが,TさんもMさんも関心を持ってくれるであろう車について書くことに決めました.
僕は免許は持っているのですが,車は所持していません.
そこで今回は僕が欲しいなぁと思った車をご紹介します.
紹介するのは1台だけです.TさんもMさんも好きなスポーツカーですよ?
その名もずばり
MITSUOKA "Orochi(オロチ)"
光岡自動車という小さな乗用車メーカーの名前を世界に知らしめた1台です.
大抵の場合そもそも光岡自動車を知らないか,オロチとセットで知っているかに二分されると思います.
残念ながら2014年に生産が終了してしまったオロチですが,中古でも1000万円近くで取引される非常に人気の高い車です.
オロチは "本能の誘惑。煩悩の悦楽。"というキャッチコピーに相応しくまさにズガンと脳を揺さぶられるカッコよさを備えています.
最大の特徴は満場一致でその外観にあります.
その名が示すようにヤマタノオロチをイメージしたデザインは妖しく有機的で我々の心を擽ります.
東京モーターショーにコンセプトカーとして出展されたオロチはその見た目に心を奪われたユーザーたちの反響を受けて商品化されました.
様々な部分で他社からの供給を受け,軽量化に命をささげたわけでも馬力に自信があるわけでもなく,ましてAT仕様のモデルしか存在しない.
それでも欲しい,乗りたいと思わせる圧倒的な見た目のカッコよさを誇っています.
ここで少し話は変わりますが地方図柄入りのご当地ナンバーについて触れたいと思います.
オリンピックナンバーとしてデザインの入ったナンバーをつけた車が走っているのを最近よく見るようになったと思います.
同様に地域振興を目的としたご当地ナンバーも各自治体の決めたデザイン入りのナンバーを申請できるようになりました.
ナンバープレートの視認性等を理由にステッカーはおろか透明なカバーすらつけることができなくなった現在において,視認性度外視のご当地ナンバーなんて導入していいんだろうかという気持ちもありますがとりあえずそれは置いておきます.
肝心のデザイン,悪くはないのもあるのですがうーんどれもいまいちな気がしてなりません.
ですが,そんな中でひと際かっこいいと思ったご当地ナンバーがありました.
出雲といえば日本神話ゆかりの地,ナンバープレートのデザインもさまざまなイメージが膨らみます.
そして,出雲市が採用したデザインは悪役として登場するヤマタノオロチをイメージしたものでした.
8つの首が描かれたプレートはシンプルにかっこいいのですが,飲酒によって泥酔し討伐されてしまったヤマタノオロチは,飲酒は身を亡ぼすぞということで車にとりつけるのにピッタリくる題材なのではないでしょうか.
閑話休題,と言いたいところですが実は話は繋がっています.
そう,あのかっこいい光岡・オロチにかっこいい出雲・オロチを搭載してブイブイ公道を走り回ってみたいのです!
想像するだけでかっこいい.(偏差値と精神年齢低めな感じになりそうですが)
しかしそれを達成するのはなかなかハードルが高いですね.
まず高級車であるオロチを購入するために資金をためなければなりません.
そして,なんと出雲市に引っ越さなければなりません.
あこがれはありますが厳しいです.
車好きの方にぜひオロチ×オロチを実現してみて欲しいですね!
それでは.
妥協って前向きな言葉だ
Tだ
彼女とライオンキングを見にいったりして思うわけさ
俺はこの人のこと好きなのかなって
アルバムの元カノ達を見返して思うわけさ
この人たちのこと好きだったかなって
まあ好きだけど 好きだったけど
この世に1人の運命の人に会ってみたいって
心のどこかで思ってる
日々を過ごしていく中で
こんなことしてていいのかなって
ふとそんな気持ちに襲われる
本当はもっとやりたいことがあるんじゃないかって
心のどこかで思ってる
でもきっと
きっと今を愛することが
日々をきらめかせてくれるんだ
今を愛することだけが
この心を解放してくれるんだ
なんだか失礼な歌が出来てしまった気がするが
これは前向きな歌なんだと
そう胸を張って言わせてもらう
☆
君が好きかもわからないけど
とりあえず愛を謳うよ
こんなもんだって 心の中の僕が言う
そんなもんだって 世間が物語っている
運命の出会いも 感動のストーリーも
君じゃなきゃダメなわけも
作り話の中にしか存在しないの
君が好きかもわからないけど
とりあえず愛を謳うよ
ホントの気持ちも見つからないけど
愛してみせるから
妥協で生きてもいい?
こんなもんだって 心の中の君が言う
そんなもんだって 世界が物語っている
運命の赤い糸も 絶対の約束も
僕じゃなきゃダメなわけも
違う世界でそこにしか存在しないの
君が好きかもわからないけど
とりあえず恋でいいかな?
ホントの気持ちはわからないけど
愛してくれるかな
妥協で生きてもいい
たまには前向きな歌も歌いたいよ
明日がきっと 今日より晴れるように
妥協でも前向きに進んで行けたら
明日はきっと 今日より晴れるから
運命の出会いも 感動のストーリーも
2人じゃなきゃダメなわけも
こんな僕らの世界には存在しないの
君が好きかもわからないけど
とりあえず愛を謳うよ
ホントの気持ちも見つからないけど
愛してみせるから
妥協で生きればいい
☆