夏ももうすぐ終わりかな?

大変長らくお待たせいたしました。Mです。

最近、少しだけ気温が下がってきましたね。秋の足音が聞こえるようです。

 

前回、車のお話をしたのでそこから始めようと思います。

結論から述べますと、もう、最高!いい買い物をしました。

 

私の好きな色は昔からずっと赤色なんですが、購入したのも真っ赤なスポーツカーなんです(かっこいい)。原色の車なんて派手過ぎるよ、と抵抗がある人もいると思いますが私はすごく気に入っています。

駐車場で車から降りるたびについつい眺めてしまうくらい。(笑)

 

運転の方も頑張っています。

シフトダウンでまだ揺れてしまうことはありますが中々上達したと思います。

ちなみにタイミングよくアクセル、クラッチ、シフトレバーを操作しエンジン側の回転数とミッション側の回転数を同期させることでショックレスにギアチェンジが行えます。

私はわかっていながらも半クラッチで誤魔化してしまうのですが、半クラは車にとってはあまり嬉しくない行為、完璧な運転を目指してこれからも精進します。(笑)

 

 

仕事の話を少しします。

日勤夜勤入り乱れるような時期もあり、タフな生活を送っています。

しかし、生来のビール好きもあり、健康診断で気になるような部分も出てきたいま、激務でダイエットを行えていることに感謝しています。

なんてちょっとブラックな感じかもしれませんが(笑)何事も前向きにとらえることで日々の生活が少しきらめきますよ。これは、後輩のTくんやKくんにもぜひ実践してほしいですね。

 

 

あとは、面白い映画を何本か見たので紹介しておきます。

まずは『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』

日本が生んだ怪獣キングゴジラをハリウッドが映画化したシリーズの最新作です。

人間ドラマを入れたがるゴジラ映画も多いわけですが今回の映画は終始怪獣バトル!

頭を空っぽにして楽しめる映画というのはいいですよね。下手にメッセージ性を込めるのではなく迫力満点の映像でごり押しするスタイル、実にアメリカン、嫌いじゃない。

エンドロールの

Godzilla:himself

Ghidorah: himself 

Mothra:herself

Rodan:herself

等の本人表記には制作の怪獣愛を感じました。

 

お次は『スパイダーマン ファー・フロム・ホーム』

スパイダーマンシリーズ最新作、時間軸はアベンジャーズ/エンドゲームのあと。

重い責任をトニー・スタークから託されたスパイダーマンの活躍が描かれます。

マーベルファンならもちろん見ると思うので、今回のスパイダーマンも良かったぞ、とだけ述べておきます。

最近ニュースになった版権をもつディズニー(マーベル)と映画化権をもつソニーの対立で次回作には少々の不安がありますがそれでも期待しています。

 

最後は1991年公開のアメリカ映画『羊たちの沈黙』です。

第64回アカデミー賞で主要5部門を受賞した名作中の名作です。

連続殺人事件を調査する女FBI訓練生と、彼女にアドバイスを与える元精神科医の猟奇殺人犯との奇妙な交流が描かれています。

上記2つの作品とは違い派手な映像が用いられるわけではありません。しかし、巧妙なストーリーと演出でもの凄く引き込まれました。ほんとにドキドキします。古い映画ですがサイコスリラーの最高傑作だと思います。ぜひ気軽にレンタルしてみて欲しいですね。

 

 

さて、前回の更新から間が空いたので書きたいことは山ほどあるのですが、キリがないのでこの辺で終わりにしたいと思います。

 

それでは、また次回の更新をお楽しみに。